品質確保を第一に製品を製造
当社の揖斐川工場で、ポリエチレン樹脂を主原料とした給水・給湯用ポリエチレン管や電線の被覆カバーなどを製造。高品質の製品を生産するため、生産のルールづくりや基準づくりを行う業務とそのルールに従って実際に製品を生産する業務があります。どの業務もお客さまに安心して使っていただけるよう品質確保に配慮して取り組んでいます。
暮らしに不可欠なものをつくっている自負
給水・給湯用ポリエチレン管などは、住居を施工する際、壁の中や床下に埋め込まれるため、一般のお客さまが直接見たり、触れたりすることはほとんどありません。そのため、お客さまから直接製品の感想などをいただくことはありませんが、たとえ目立たない製品でも、生活になくてはならない重要なものをつくっているという自負を持って業務に取り組んでいます。
チームワークを発揮し、協力しあいながら業務に臨む
生産工程では多くのメンバーと連携しながら作業をしています。そのため、いちばん大切な資質は「チームワーク」。生産工程の改善や設備の保守・メンテナンスもチームで連携して行うので、コミュニケーションをとって協力しあうことが求められます。
ものづくりは、常に改善を繰り返していくことで洗練されていきます。現状に満足せず「もっと良くなる方法はないか?」と考え、チャレンジしていく姿勢も必要です。