SSF工法(トンネル覆工背面の空洞対策)

フォームライトW(SSF工法)

SSF工法(トンネル覆工背面の空洞対策)

本技術は、覆工コンクリートと背面地山との間の空隙を軽量かつ現場発泡より完全充填を可能にするのが、現場発泡ウレタンを使用したトンネル空洞充填「SFF(セーフティ・シールド・フォーム)工法」です。

特長

特徴1
密度が30kg/㎥と超軽量なため、トンネル覆工への荷重負担を最小限に抑えられます。
特徴2
現場発泡(40倍)のため、空洞を完全に充填できます。発泡硬化後は膨張、収縮によるトンネルへの影響はありません。
特徴3
水がある場所でも、発泡硬化が可能なため現場条件による制限はありません。(流水別途検討)また、独立気泡のため水に対して不当性を有しています。
特徴4
人力施工で、施工プラントは2t車1台に全ての施工設備が搭載されており。注入ホースを30m伸ばすことが可能です。(施工プラントは自走できます。)
特徴5
空洞計上に合わせて必要な量だけ施工できるので、材料使用量が最小限に抑えられ、現場で約40倍に発泡するため材料運搬コストも抑えられます。
特徴6
環境特性に優れます。
・発泡剤には、フロン類を一切使用しておりません。
・水質への影響を溶出試験により確認しております。
・発泡剤にHFO(ハイドロフルオロオレフィン)を使用しています。
・HFOは温暖化係数が極めて低く、温室効果を軽減し地球温暖化防止に役立ちます。
・オゾン破壊係数が0であり、オゾン層を破壊しません。

フォームライトW
A液(ポリオール成分)とB液(イソシアネート成分)と呼ばれる2液を現場で混合攪拌し、ノンフロンの硬質ウレタン樹脂を発泡させることにより超軽量な
盛土体を形成することができます。(ウレタン圧縮強度:120KN/㎡~300KN/㎡)。現場において必要な量に応じて地形及び構造物に追随し、硬質ウレタン樹脂「フォームライトW」を注入させ約30倍まで発泡させることができる材料です。


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